巨人に再び暗雲? 4番・キャベッジが途中交代 反撃の適時打放った直後に自ら交代の合図を出す

[ 2025年5月27日 19:36 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2025年5月27日    富山 )

<巨・広(10)>4回、適時打を放つも、自ら交代を願い出てベンチへ下がるキャベッジ(撮影・光山 貴大)
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 巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28=米国)が27日の広島戦(富山)に「4番・右翼」で先発出場。4回に中前適時打を放ったが、その直後に自ら交代を申し出て代走を出され、途中交代となった。

 0―2で迎えた4回、2死二塁で入った第2打席。キャベッジは相手先発左腕・玉村がカウント2―2から投じた6球目、高め直球を中前に弾き返して中前打で出塁していた二走・増田陸をホームに迎え入れた。

 だが、一塁ベースに到達した直後、ベンチに向かって両手の指をくるくると回し、自ら交代の合図。すかさず阿部慎之助監督(46)がベンチを出て代走・若林をコールし、キャベッジは4回途中で無念の交代となった。

 交代を自ら要求した理由は不明だが、キャベッジはこの打席の2球目をファウルした際、自打球が右足の甲を直撃。通訳とトレーナーが駆け付ける場面があった。

 巨人は主砲の岡本和真内野手(28)が6日の阪神戦(東京D)で初回の一塁守備中に打者走者と交錯して負傷交代し、左肘のじん帯損傷と診断されて長期離脱を余儀なくされ、現在は故障班でリハビリ中。キャベッジは10日のヤクルト戦(神宮)で第93代4番に就任していた。

 なお、代走の若林が5回から左翼に入り、左翼に入っていた浅野がキャベッジの代わりに右翼へと回っている。

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