巨人 マツダの悪夢続く…5戦全敗 今季4度目の零敗、3度目3連敗で貯金わずか1 井上6回2失点3敗目

[ 2025年5月14日 21:00 ]

セ・リーグ   巨人0―3広島 ( 2025年5月14日    マツダ )

<広・巨>6回、ファビアンに適時二塁打を浴び、マウンドに集まる井上(中央)ら巨人ナイン(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 巨人が今季3度目の3連敗を喫した。今季7度目の先発マウンドに上がった井上温大投手(24)は6回94球を投げ6安打3四球2失点で3敗目(2勝)。打線は散発5安打で無得点と井上を援護することができず、“鬼門”マツダで今季5戦全敗となり、貯金もわずか1となった。

 先発の井上は、初回いきなり連続三振を奪うなど快調な滑り出しを見せたが、続く2回に1死から小園に右前打を許すと、昨夜にサヨナラ打を放ったモンテロを三飛に打ち取った後、8番・矢野に2球目の高めに浮いた147キロ直球を完璧に捉えられ、先制の右越え三塁打を許した。

 しかし、3回を3者凡退で終えると5回まで得点を許さず。打線の援護を待ったが、0―1のまま迎えた6回に先頭の菊池に右前打、ファビアンに左中間を破られる適時二塁打と連打で2点目を失った。井上はこの回を投げ切り降板。8回には2番手・馬場が四球で出した末包の代走・羽月を、3番手・高梨がボークで進塁させた後に坂倉に右翼線を破られ痛恨の3点目を失った。

 打線は前日に「7番・三塁」で移籍即スタメン入りし、自身1軍3年ぶりとなる本塁打を放ったリチャードを5番、キャベッジを4番に戻し、増田陸を2番、若林を6番に置くなど大きく組み替えたが不発。吉川が2安打したものの、散発5安打と相手先発右腕・大瀬良から7回まで得点を奪えず。8回に登板した守護神・栗林、9回に3四球と大荒れのハーンからも得点できず、今季4度目の零敗に終わった。

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年5月14日のニュース