【山本由伸と一問一答】メジャー初満塁弾被弾より悔やんだ2四死球「基本的なミスが一発になってしまった」

[ 2025年5月9日 14:07 ]

ナ・リーグ   ドジャース3―5ダイヤモンドバックス ( 2025年5月8日    フェニックス )

ダイヤモンドバックス戦後、取材に応じる山本由伸(撮影・奥田 秀樹通信員)
Photo By スポニチ

 ドジャース山本由伸投手(26)が8日(日本時間9日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。4回に先制の満塁弾を被弾した。今季8度目の登板で最多失点となり、メジャー2年目で初めて満塁弾を被弾した。5回を投げ、いずれも今季ワーストの6安打5失点で降板した。防御率は試合前の0.90から1.80となった。打線は9回に大谷翔平投手(30)に一発が飛び出したが追い上げも及ばず、チームは敗れて山本は今季3敗目を喫した。

 試合後、山本の一問一答は以下の通り。

――2本のホームランを許した。
 「ホームラン打たれたのはいいバッターだった。そこまでの先頭四球を出したり、死球で満塁になってそこまでのピッチングが反省点です」

――今日の調子は?
 「もちろん絶好調ではなかったですけど、粘りながら投げるようにした。ホームランを打たれた回の四球や死球がピッチングの中で基本的なミスが一発になってしまった」

――4回のスアレスへの死球は?
 「狙いはアウトコースだった。少し内に入ったら一発もあるバッターだったので、そこだけは気を付けて意識して投げた。あまりうまくいかず、抜けてしまいました」

――今日崩れた原因は?
 「満塁ホームランを打たれた回以外はカウントを悪くしたりはありましたけど、そこまで悪くはなかったかなと思います。とにかくあの回のランナーのため方が良くなかったなと思います」

――同地区のダイヤモンドバックス戦の初戦を落とした。
 「もちろんとても素晴らしいチームだと思っています。ただ今日は負けてしまいました」

――今季初の中5日だったが、調整は?
 「そこは特に。全く問題ないです」

――ドームの屋根が開いていたが、乾燥や気温の環境面は?
 「前回はやっぱり東海岸(ブレーブス戦)だったので、湿気はありました。アリゾナはやっぱりそこ(アトランタ)と比べると、すごく乾燥してますね。ただ、そこはそんなに問題ない。そこまで気にならずに投げられた。昨日、移動はありましたけど、体調は一定のレベルまで準備できました」

――満塁本塁打はメジャー初でプロ入り後も2本目だった。
 「さっきも言ったようにランナーのため方が悪かった。ホームランを打たれることは、やっぱり相手もメジャーリーガーですし、パワーがあるので仕方ないではないけど、起こりうること。そこまでの四球で先頭を出して、また死球を当ててしまって。そこが凄く反省すべきところだなと思います」

――スアレスへの死球は?
 「スライダーで低めを狙って投げましたけど、ちょっと抜けてしまいましたね」

続きを表示

この記事のフォト

「山本由伸」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年5月9日のニュース