「祝福してくれてうれしかった」初安打のキム・ヘソン“頭ポンポン”大谷に感謝 記念球は「家で保管」

[ 2025年5月6日 11:12 ]

ナ・リーグ   ドジャース7―4マーリンズ ( 2025年5月5日    マイアミ )

<マーリンズ・ドジャース>5回、キム・ヘソンはメジャー初安打となる左前打を放ちデコルテポーズを決める(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が5日(日本時間6日)、敵地でのマーリンズ戦で「9番・二塁」でメジャー初の先発出場。メジャー初安打を含む2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

 
 メジャー初打席となった3回の第1打席こそ右飛だったが、3―0で迎えた5回の第2打席、先頭で相手先発・アルカンタラの外角直球を捉え、左前に運んで待望の「H」ランプを灯した。メジャー初ヒットにベンチのチームメートらも笑顔で拍手。記念のボールも戻された。

 さらに大谷の打席で2試合連続となる二盗にも成功。これで無死二塁と好機を広げると、大谷が9号弾丸アーチを右翼へ運び、生還。ベンチに戻ると、2ランを放った大谷にヘルメットを抱えられ、頭をポンポンされ手荒い祝福を受けて笑みを見せた。

 6回2死一、二塁の好機では相手2番手・フィリップスのチェンジアップに上手くバットを合わせ、左翼へポトリと落ちる適時打で二塁走者・パヘスが生還。メジャー初打点を挙げた。

 キム・ヘソンは3日(同4日)にメジャー昇格し、同日のブレーブス戦は9回から二塁守備で途中出場し、メジャー初出場。ただ、打席に立つことはなかった。

 前日4日(同5日)の同戦は9回に代走で出場し、メジャー初盗塁に加え、好判断による好走塁で一塁走者から一気に三塁まで進み、好機を広げた。

 試合後、インタビューに応じたキム・ヘソンは「チームに貢献したかった」と笑顔。5回には本塁打を打った大谷とともに生還し、大谷からメジャー初安打の祝福を受け「私を祝福してくれてとてもうれしかった」と目尻を下げた。

 初安打の記念ボールは「大切な思い出なので家で保管します」と語った。

続きを表示

この記事のフォト

「ドジャース」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年5月6日のニュース