“日またぎ登板”初体験の佐々木朗希「こういった形での初勝利は凄く特別。忘れることはできない」

[ 2025年5月4日 15:18 ]

ナ・リーグ   ドジャース 10ー3 ブレーブス ( 2025年5月3日    アトランタ )

<ブレーブス・ドジャース>メジャー初勝利を挙げ笑顔の佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)がメジャー初勝利を記録した。3日(日本時間4日)の敵地ブレーブス戦で先発し、5回6安打3四死球4奪三振3失点。自己最多98球で降板も試合は10―3で快勝し、メジャー7戦目でようやく白星をマークした。

 雷雨のため、試合は3時間6分遅れの米東部時間午後10時21分(同4日午前11時21分)に開始。佐々木が第1球を投じたのは、同10時33分だった。味方が1点を先制した2回、1死一塁から適時三塁打を浴びて1―1の同点に追いつかれ、7―1で迎えた4回にもソロ本塁打と連打で2点を失った。5回のド軍攻撃中に日付が変わり、その裏は初めて3者凡退に抑えて交代した。

 佐々木は日付をまたいで投げるのは「初めて」と苦笑い。「僕にとっては凄く思い出に残る。こういった形で初勝利できたことは凄く特別で、なかなか忘れることはできないんじゃないか」と振り返った。4回まで毎回走者を背負う苦しい投球ながら味方打線の援護に助けられ、5回を3者凡退に仕留めて勝利投手の権利を獲得。「点取ってもらってから失点する回が多かったので、何とかストライクゾーンで勝負していって、あとはなるようになるかなと。3つのアウトを取ることに集中してました。援護してもらってる中でなかなか締まらないピッチングだったので、しっかり3人で終わって帰りたかった」と5回の心境を語り、「今日は試合開始が遅れたり、明日も試合ある中で大変な試合だったけど、その中で最低限の仕事はできた」と自身を評価した。

 打線は2回1死一、三塁から内野ゴロの間に先制。3回には大谷翔平が8号ソロを放って2―1と勝ち越し、T・ヘルナンデスの適時打でさらに1点を加えた。4回は2死後、大谷からの5連打で4点。8回にはフリーマンの6号3ランでとどめ。6回からは救援陣が踏ん張り、チーム一丸で佐々木に白星をプレゼントした。

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