3勝目の巨人・大勢 今季初の回またぎも勝利呼ぶ好投 「みなさんのGWに花を添えられるように」

[ 2025年4月29日 18:24 ]

セ・リーグ   巨人4―3広島 ( 2025年4月29日    東京D )

<巨・広>記念撮影で笑顔の甲斐(左)と大勢(撮影・光山 貴大)
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 巨人は29日の広島戦に延長12回の末、4―3でサヨナラ勝ちを収め、2位に浮上した。巨人は開幕戦以来2度目のサヨナラ勝ちとなった。

 12回1死二、三塁から甲斐の中犠飛で劇的な幕切れとなった。その流れを呼んだのは11回から登板し、2イニングを無失点に抑えた大勢だった。11回を3者連続三振に抑えると、12回は先頭の末包の中前へのフラフラと上がった飛球を途中出場の増田大がダイビングキャッチ。2死から菊池に左前打を許したが、この回を無失点に抑えて、サヨナラ劇につなげた。

 今季初の回またぎの登板で3勝目を挙げた大勢は、ヒーローインタビューで「1イニング目を抑えた時に、ベンチに帰ってきたら阿部さんがおられたので、これはもう1回行くなとは感じていました。最近、投げるたびに勝ち投手になれているので、きょうも勝ち投手になってやろうという気持ちで(12回のマウンドに)上がりました」と語った。

 「ここ何とか踏ん張れば最後勝ち越してくれると信じていた。野手の人たちを信じて投げました。甲斐?甲斐さんは本当に頼もしい先輩なので、やってくれると信じていたので、甲斐さんだったら勝ち投手だという気持ちで見ていました」と話した。

 救援陣が無失点リレーで土壇場の同点劇と劇的勝利を呼んだ。9連戦の初戦。大勢は「ジャイアンツファンのみなさんのゴールデンウイークに花を添えられるように、しっかりと仕事をしたいなと思います」と締めくくると、大きな歓声を浴びた。

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