ソフトバンク・嶺井が決勝の犠飛「飛んだところがよかったです」

[ 2025年4月26日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク1―0楽天 ( 2025年4月25日    楽天モバイル )

<楽・ソ>9回、代打・嶺井は決勝の犠飛(撮影・西川 祐介)
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 代打の嶺井さんだ――。ソフトバンク・嶺井が試合を決めた。0―0の9回1死二、三塁、粘って粘って楽天・則本の7球目。真ん中に入ってきた150キロ直球を左翼まで飛ばす。待望の先制犠飛が、決勝点となった。

 「空振りしないようにと考えていた。たまたまです。飛んだところがよかったです」

 打力に定評のある捕手・渡辺や粘り強い川瀬らが控える中、起用されたほど、勝負強さは折り紙付きだ。移籍3年目だが、代打では過去2シーズンで10打数5安打5打点に2本塁打と打ちまくった。今季もこれで3打数2安打1打点である。

 開幕は2軍で迎えた。ただ、開幕マスクの谷川原が結果を出せず、捕手2人制から3人にするタイミングで呼ばれた。代打だけではない。「ピッチャーと他のキャッチャーの間に入ってくれている。若い捕手だと経験のある投手にはなかなかいけない。パイプ役というかね」と小久保監督。海野、渡辺と経験の浅い若い2人を支える役割も利いている。

 「そう簡単ではないですよね。相手の抑えから。よくバットに当ててくれました」と指揮官。チームが出遅れた開幕当初は巨人へFA移籍の甲斐の穴を指摘されることも多かったが、ベテランが存在感を示しつつある。

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