ソフトバンク・大津「1年間フルで戦って2桁勝利を狙います」9日オリックス戦で今季初先発

[ 2025年4月8日 06:00 ]

投手練習に参加したソフトバンクの大津(撮影・成瀬 徹)   
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 ソフトバンクの大津が、2年連続で“6番目の男”として開幕ローテーションをつかんだあす9日のオリックス戦(京セラドーム)での先発が決定した。

 「やることはやった。早く投げたいです。一つの目標はクリアしましたが、ここからがスタートです」

 7日はみずほペイペイドームで投手練習に参加し、登板2日前となる投球練習をドームのマウンドで29球、行った。実績のある東浜との一騎打ちだった先発6番目の座。3月26日のウエスタン・リーグ広島戦で9回7安打無失点、105球で5三振を奪い“人生初”の完封。この結果で内定通知を得ていた。

 先発転向の昨季は4月4日のロッテ戦で先発初勝利し、19試合7勝7敗、防御率2・87。ただ、7月以降は失速して1勝のみだった。「京セラドームは苦手じゃない」と本人が言うように、苦しんだ後半戦で最も光を放ったのは9月15日のオリックス戦(京セラドーム)だ。勝敗こそつかなかったが、8回3安打無失点。先発転向以降の対戦はこの1試合のみだが、巻き返しを狙うシーズン最初としては格好の相手となる。

 きょう8日から3連戦はモイネロ、大津、前田純と左腕2人の間に入る形になる。見守った倉野投手コーチは「しっかり球威が上がってきたし、変化球に関しても武器が増えている」と太鼓判だ。

 「ここから1年間、フルで戦って2桁勝利を狙います」。背番号26は昨季届かなかった目標に狙いを定め、眼光鋭く意気込んだ。

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