ソフトバンク 山川が今季1号の先制&決勝2ラン「かち上げにいきました」

[ 2025年4月7日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク11―1西武 ( 2025年4月6日    みずほペイペイD )

<ソ・西>初回 先制2ランを放ち、どすこいポーズを披露する山川(右)(撮影・成瀬 徹)   
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 本拠地初勝利と今季初の“どすこい”を同日に決めた。ソフトバンク不動の4番・山川が開幕から8戦目、30打席目に今季1号を放った。

 「打たないと開幕できないのでね。ヒットでは乗っていけないので、かなりいいホームランになりました。かち上げにいきました」

 初回2死一塁で先制2ラン。1打席目の初球から強振した。西武の先発・渡辺が投じた高めカーブを捉えた打球は左翼スタンド中段まで飛んだ。三塁ベースを回る頃には観客がフライング気味の「どすこい」を連発。本家は冷静にベンチ前で両手を上げた。

 持ち前の一発出ればもう止まらない。2―0の3回2死二、三塁では右翼フェンス直撃の2点適時打。5―0の1死一、三塁では左越え適時二塁打で3打席連続の安打、打点をマーク。3安打5打点の荒稼ぎで、三塁打が出ればサイクル達成の猛打だった。

 開幕から前日5日まで7試合でわずか2安打1打点、打率・069と乗り切れず、試合用バットを自宅に持ち帰ってスイングを見直した。「家にもバットはあって思い立った時に構えたりするんですが、昨日はちょっとやりました」。仕切り直して、見事に結果に結びつけた。小久保監督は「心配はしてなかったけど、4番が打てばチームは締まる。山川も吹っ切れる日になったと思う」と今季初の2桁得点を呼んだ活躍を喜んでいた。

 ▼ソフトバンク・柳田(5回に右前適時打)打ったのはスライダー。自分のスイングをすることだけを考えた。いいところに飛んでくれたと思う。

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