ヤクルト・石山 9回3者連続3球三振で「イマキュレートイニング」達成 セーブと同時記録は史上3人目

[ 2025年4月6日 05:28 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―0中日 ( 2025年4月5日    神宮 )

<ヤ・中>9回、3者連続3球三振に抑えた石山(撮影・大城 有生希)
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 究極の今季初セーブだ。

 ヤクルト・石山が2―0の9回に4番手で登板。先頭の2番・上林を2球で追い込んで137キロの外角スライダーで見逃し三振に仕留め、続く細川も3球目で空振り三振、最後は石川昂を外角の148キロ直球で見逃しの3球三振。3者3球三振に打ち取る「イマキュレート(欠点のない)イニング」で完封リレーを締めた。

 同時にセーブも記録するのは史上3人目の大記録で「(記録は)全く意識なくて。たまたまだと思う。(山田)哲人の300号の記念すべき試合だったので、何としても勝ちたいと思った」。球団では国鉄時代の1955年6月22日の中日戦での金田正一以来、70年ぶりの記録。18年には35セーブを挙げた36歳のベテラン右腕は「ちょっと次元が違うので恐れ多い」と謙遜したが守護神復活へのろしを上げる9球だった。

 ≪36歳で達成は史上最年長≫石山(ヤ)が9回に3者連続3球三振でセーブ。イニング3者連続3球三振は昨年の森下(広)以来史上21人目(23度目)、球団では国鉄時代の55年金田正一以来70年ぶり2人目。そのうち9回に達成しセーブを挙げたのは78年池谷公二郎(広)、17年松井裕樹(楽)に次ぎ3人目だ。なお、36歳での達成は79年平松政次(大洋)の31歳を抜く最年長記録。

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