広島の“初スタメンコンビ”野間は今季初安打 田村が決勝適時内野安打 新井監督「頼りになる」

[ 2025年4月5日 05:45 ]

セ・リーグ   広島8―2DeNA ( 2025年4月4日    マツダ )

<広・D>お立ち台に立った広島の(左から)森下、田村、野間(撮影・奥 調)
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 広島は“初スタメンコンビ”が躍動し、逆境をはね返した。

 まずは野間だ。0―2の4回2死二、三塁で石田裕の高め145キロに詰まりながらも右前2点打。自身今季初安打で、反撃のノロシを上げた。「あそこで打たなかったら、今日はちょっと厳しいという感じの流れだった。つないでくれたので、何とか打たないといけないなと思った」。チームは2日ヤクルト戦の7回以降、無得点が続いていたが、17イニングぶりに得点を刻み、嫌な雰囲気を振り払った。

 そして、田村が続いた。「結果的に安打で、決勝点になったので良かった」。ファビアンの右前打で2死一、三塁となった好機で打席へ。二塁へのボテボテのゴロを、激走と一塁への執念のヘッドスライディングで決勝の適時内野安打としてみせた。

 2人を今季初のスタメン抜てきした新井監督は「野間も頼りになる。(田村も)気持ちが出ていて、泥くさくて、いい安打だった」と目を細めた。4回2死からの反撃をきっかけに、先発野手全員安打で、ともに今季最多の12安打8得点。打線に復調の気配が漂う。 (長谷川 凡記)

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