カブス・今永昇太 開幕連勝中パドレス止め2勝目 本拠ファン大声援に「よろいをもう1枚着たような気分」

[ 2025年4月5日 08:07 ]

ナ・リーグ   カブス3―1パドレス ( 2025年4月4日    シカゴ )

今季2勝目を挙げたカブス・今永(AP)
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 カブス今永昇太投手(31)は4日(日本時間5日)、本拠でのパドレス戦に先発。今季最長の7回1/3を投げ、4安打4三振無四球1失点で、今季2勝目を挙げた。チームに4連勝をもたらすとともに、パドレスの開幕からの連勝を7で止めた。

 初回から持ち味の安定感を発揮した。1番からタティス、アラエス、マチャドと並ぶ重量打線を3者凡退。マチャドには9球粘られたが、最後は内角低めの直球で見逃し三振に仕留めた。

 1―0の3回2死、9番・マルドナドにこの日めての被安打となる同点ソロを浴びたが、ペースが乱れることはなかった。4、5回には長打を浴びながらも落ち着いたマウンドさばきでスコアボードに「0」を並べ、6、7回は3者凡退。丁寧に、我慢して回を重ね、味方の援護を引き出した。

 8回1死、球数が91球に達した時点でリリーフ陣に後を託した。胸を張ってマウンドを降りる左腕の背には熱狂的で知られる本拠ファンの大声援が降り注いだ。

 大応援に支えられての今季、本拠初勝利。今永も感無量だった。「この伝統あるユニホームを着て、あの大歓声を受けるのは、よろいをもう1枚着たような気分にさせてくれる」と勝利の意味をかみしめる。「うまくごまかしながらの回と、ある程度力で押していく回のメリハリをつけられた」と投球を振り返った。

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