ロバーツ監督「確実にセーフになることを確信してから行かなければ」大谷翔平に注文 8回に盗塁死

[ 2025年4月5日 10:57 ]

ナ・リーグ   ドジャース2ー3フィリーズ ( 2025年4月4日    フィラデルフィア )

<フィリーズ・ドジャース>8回、ドジャース・大谷は二盗を試みるもアウトになる(撮影・沢田 明徳)
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 傾きかけた流れを手放すプレーに、ドジャースデーブ・ロバーツ監督(52)も首を傾げた。8回、打席にベッツを迎え、本塁打が出れば同点の場面で盗塁死を喫した大谷翔平投手(30)に注文をつけた。

 0―3の8回1死、大谷は右前打を放ち、2死一、三塁と好機を拡大してベッツへと打席を回した。本塁打が出れば同点。3月28日(同29日)のタイガース戦でサヨナラ本塁打を放つなど、勝負強さを見せつけているベッツだけに、期待が膨らんだ。しかし大谷が3球目に二盗を試み、タッチアウト。好機は一瞬でついえた。

 3本塁打のベッツ、4本塁打のエドマンと回る局面。結果的に9回、エドマンの5号2ランで1点差に迫っただけに、惜しまれる場面だった。

 試合後、ロバーツ監督は「翔平があのような状況にいるとき、確実にセーフになることを確信してから行かなければならない。我々は翔平にグリーンライトを出していた。リアルミュートはゲームで最高の捕手の1人だ。そして3点ビハインドでムーキーが打席に立っているとき、盗塁を狙うならセーフになれることを確信してからいかないといけない。クリス(・テーラー)もあの場面でねらったけど、残念ながらリアルミュートにアウトにされた」と話した。9回1死一塁から代走として二盗に失敗したテーラーについても「彼ら2人(大谷とテーラー)はグリーンライトだった」と説明した。

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