佐々木朗希が“ユニコーン”の理由 ドジャース左腕「真似しようと思っても…」スプリットが唯一無二と指摘

[ 2025年3月19日 16:56 ]

ドジャース・佐々木朗希
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 ドジャースのアンソニー・バンダ投手(31)が19日、カブスとの開幕第2戦の試合前会見に出席。この日、先発する佐々木朗希投手(23)に言及した。

 大のポケモン好きで知られるバンダは来日後、「株式会社ポケモン」(東京都港区)を訪れるなど、子供の頃からの夢をかなえ、日本を大満喫。前日の開幕戦では先発・山本の後を継ぎ、6回から2番手で登板。1イニングを三者凡退とピシャリと封じ、チームの勝利に貢献した。

 試合前セレモニーでピカチュウが登場するなどポケモンを随所にちりばめた演出が見られたが、好投とポケモンは「それはあまり関係ないと思います」と否定し、笑った。

 また、この日、先発する佐々木に質問が及ぶと「素晴らしい人柄だと思う。我々のクラブハウスの雰囲気とマッチしている。自分らしくしてもらいたいという球団の中で、ユーモアもあり冗談も好き」と絶賛した。

 続けて「正直言うと、一番驚いたのは試合への準備と彼は素晴らしい投手なのにそれに甘んじることなく、どうしたらもっと良くなるのか常に探求していること。努力を続けていること、その姿勢が凄いと思う」と飽くなき探究心、成長意欲に驚かされたとした。その上で「素晴らしい投手にこれからも育っていくと思います」とさらなる成長を遂げるだろうとした。

 佐々木はチームメートらから「ユニコーン」と唯一無二の存在である大谷を表現する際に多用される言葉で称えられたことがある。

 バンダは佐々木が「ユニコーン」な理由について「大きな体を器用に使い、手が大きくて、同時に制球力が素晴らしい」とし「彼のスプリットの軌道はナックルボールのように落ちる。ブルペンでもライブBPでもそうだった。落差は信じられないほど大きい。今はスロー動画が充実しているが、それを見ても彼のボールの軌道は独特で、真似しようと思ってもできるものではない。だからスプリットの使い手として彼はユニコーンのようだと表現した」と右腕の宝刀スプリットは“唯一無二”であることから表現したと説明した。

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