中村紀洋氏 満身創痍の状態でかけてくれた落合監督の言葉に感謝「そういうことをさせたくない」

[ 2025年2月15日 20:10 ]

中村紀洋氏のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」から

 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が15日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。中日時代のエピソードを語った。

 2007年6月にスライディングした際に右太腿肉離れを発症。「昔からの教えで痛いって言えないんですよ。そういう感覚でいたので、歩けない状況でも“大丈夫です”って言っちゃう」と明かした。

 満身創痍の状態で、関西遠征中に落合博満監督(当時)から宿舎の部屋に呼ばれた。落合監督が現役時代の話をしながら「無理をするな」とブレーキをかけてくれた。「俺は黙って我慢してやったら一番大事な時に試合に出られなかった。そういうことをさせたくない。今、無理をしてやると一番大事な時に出られないぞ」と言われ、中村氏は「わかりました」と出場選手登録の抹消を受け入れたという。

 そこからは最短での復帰を目指し、治療に専念。「治療チームが(最短の)10日で上がりたいって。これやって、これやってってやってくれた」と感謝した。

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