日本ハム・今川 “ジャッジ打法”アピールで「上出来」3安打

[ 2025年2月4日 06:00 ]

ライブBPで福島と対戦した今川(撮影・高橋 茂夫)
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 逆風を切り裂くように、日本ハム・今川の打球がぐんぐん伸びた。今季初実戦となるライブBPで達、福島と5打席勝負。この日最速152キロの福島から2本の中越えへの当たりを放つなど、安打性3本と仕上がり具合をアピールした。

 「今までとは違うボールの見え方ができていた。初めて(の実戦)にしては上出来だったかな」

 今月上旬に米セントルイスで自主トレを実施。ヤンキース・ジャッジの打撃コーチを務めるリチャード・シュンク氏から直接指導を受けた。3メートルほどの超至近距離から体感100マイルの速球を打つ練習を行うなど、強制的にタイミングを早める特訓を行い「長くボールを見ることができている」とジャッジ打法に手応えを口にした。

 オフの成果は打撃面以外でも出ている。前日には20メートル走の測定をし、昨年より0・3秒速い2秒29をマーク。体重は昨年より3キロ増量しての数字に「それが一番うれしかったですね」。前日のタイムでは1軍で7番目とあり「今年は走って躍動したいですね」と、意気込む。

 昨季は6試合出場に終わった。「今年はチャンスをつかめないと、もうそれまで。つかみ取りたい」と今川。背水の覚悟で外野の定位置をつかみ取る。(清藤 駿太)

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