ランディ・ジョンソン氏 イチロー氏に「51」譲った秘話明かす 「僕がつけてもいいのか」

[ 2025年1月23日 02:31 ]

イチロー氏 アジア出身初の米野球殿堂入り

01年、ランディ・ジョンソンから球宴初安打を放つイチロー

 永久欠番となった背番号51は、イチロー氏が01年にマリナーズに移籍した際、ランディ・ジョンソン氏から譲られたものだ。ジョンソン氏は当時、イチロー氏から手紙が届いたと明かした。「素敵な手紙をもらったよ。私の背番号を引き継ぐというので敬意を払ってくれたんだ。僕がつけてもいいのか、と」。返事は「Yes!Go ahead(どうぞ)だった」と振り返った。

 通算303勝で15年に殿堂入りしたレジェンド左腕。イチロー氏も「特別な番号。この番号を汚してはいけない。51をつけて、ただの普通の選手だったらランディ・ジョンソンに申し訳ない。そういう気持ちが凄く重く存在していた」という。特に「深く記憶に残っている」と01年球宴で内野安打を放った対戦を挙げた。51番の後継者が殿堂入りを果たし、ジョンソン氏は「十分にその価値がある、立派な、尊敬に値するプレーヤーだ」と改めて評した。

「イチロー」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年1月23日のニュース