右脇腹痛から復帰のカブス・鈴木誠也 復帰初戦第1、2打席は超有望株相手に連続3球三振

[ 2024年5月12日 05:05 ]

ナ・リーグ   カブス-パイレーツ ( 2024年5月11日    ピッツバーグ )

カブス・鈴木誠也
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 右脇腹を痛め、負傷者リスト(IL)入りしていたカブスの鈴木誠也外野手(29)が11日(日本時間12日)、敵地でのパイレーツ戦に「2番・右翼」で試合復帰。2023年ドラフト1巡目(全体1位)で指名され、この試合がデビュー戦となったパイレーツの超有望株ポール・スキーンズ投手(21)から第1打席は空振り三振、第2打席は見逃し三振に倒れた。

 スキーンズは先頭のトークマンには最速101マイル(約162.5キロ)の速球を軸に攻めて空振り三振を奪ったが、鈴木に対しては一転変化球攻め。スプリットとスライダーを見逃してあっさり追い込まれると、3球目のスライダーにバットが空を切った。

 3回先頭で迎えた第2打席もスプリット、内角スライダーで追い込まれると、最後は99.2マイル(約159.6キロ)の外角速球に手が出ずに2打席連続で3球三振に倒れた。

 ILから復帰した前日10日のパイレーツ戦はマイナー戦出場からの休養のため出番がなく、この日がメジャー復帰初戦となった。

 「Fireballing right―hander(火の玉右腕)」と称される剛腕スキーンズは、パイレーツに入団した際の契約金920万ドル(約14億3500万円)はドラフト選手の史上最高額だった。大リーグ公式サイトのプロスペクト(有望株)ランキングは3位で、投手としては堂々の1位だ。

 鈴木は4月14日のマリナーズ戦で右脇腹を痛め、翌15日にIL入り。今月1日に負傷後、初めて打撃練習を行った。今月8日に傘下3Aのアイオワ・カブスで実戦復帰し2打数2安打。翌9日も2試合続けて出場し、3打数無安打だった。

 負傷前の成績は今季15試合で打率・305、3本塁打、13打点を記録していた。

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