甲子園で15年前に対戦した阪神・秋山 佐藤輝に全球直球勝負を挑み被弾も、まだまだやれる

[ 2024年2月13日 05:15 ]

阪神紅白戦   白組2ー2紅組 ( 2024年2月12日    宜野座 )

阪神紅白戦で先発した秋山(撮影・須田 麻祐子)
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 【虎番アレコレ24 石崎祥平】記者という立場上、NGかもしれないが祈るような気持ちで登板を見ていた。紅白戦で紅組の先発として登板した秋山だ。

 今から15年前の第81回選抜高校野球大会の初戦でPL学園の一員だった私は西条(愛媛)の右腕と対戦。近年は古傷の右膝痛に悩まされ、思うような投球ができていなかったことを間近で見てきたからこそ、24年の“初陣”は特に注目していた。

 結果は2回3安打1失点。ここ数年では一番状態が良いのではないかと直感した。初回、佐藤輝にあえて全球直球勝負を挑んで本塁打を許しても、本人も「去年よりは良いと思う」とうなずいた。

 練習後、タクシーに乗り込む際には「直球の威力と四隅に投げる精度が高まっていけばいける」という言葉があった。15年目の32歳。まだまだ、やれると思っている。

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