日本ハム・清宮　左足サポーター＆松葉づえの痛々しい姿で球場入り　ファンの激励に笑顔で応える

左足にサポーターを装着し、松葉づえ姿で球場入りした清宮
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　左足関節捻挫で離脱している日本ハム・清宮幸太郎内野手（24）が1日、沖縄・国頭での2軍キャンプに合流した。

　この日は左足をサポーターで固定し、松葉づえ姿で球場入り。稲葉2軍監督ら球団関係者と面談後、リハビリのため宿舎に戻った。

　子供から「清宮選手、ケガ早く治してくださーい」と声を掛けられると、明るい表情で「はーい」と応えていた。

　清宮はキャンプイン3日前の29日、先乗り自主トレ中に左足首を負傷。ゲーム復帰まで5週間の見通しと診断されていた。