中日・立浪監督 阪神に完敗し、止まらぬ嘆き「同じくらいの安打数で、これだけ点差が付くのは…」

[ 2023年9月5日 21:56 ]

セ・リーグ   中日2ー8阪神 ( 2023年9月5日    バンテリンD )

<中・神>2回、涌井に代打を送る中日・立浪監督(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 中日の先発・涌井が2回3失点で、自己ワーストタイ12敗目。球団を通じ、「コメントはありません」と悔しさを、にじませた。

 初回先頭の森下に左前打されると、続く中野に右中間への適時三塁打を浴び、先制点を献上した。

 味方の拙守もあった。ミエセスを三ゴロに仕留めたが、大山、佐藤輝に2者連続四球を与えて1死満塁を招きノイジーと対峙(たいじ)した場面。二ゴロ併殺かと思われたノイジーの平凡なゴロを、二塁・村松が後逸(記録は失策)し三塁走者が生還。なおも1死満塁で坂本に中犠飛され、この回一挙3失点し、主導権を手放した。

 打線も好機を逸した。0―3の初回2死無走者で細川が左翼フェンス直撃の二塁打で好機をつくったが、続く石川昂が右飛。2回は宇佐見とビシエドの連打などで1死一、二塁としたが、村松が空振り三振、代打・加藤翔は二ゴロに倒れた。0―5の3回2死三塁で細川が左犠飛。6回には細川が21号ソロを放ったが、序盤の大量失点は重かった。

 立浪監督は「同じくらいの安打数で、これだけ点差が付くのは四球と失策ですよね。四球が絡むと、1点で済むところが2点、3点となってしまった」と悔やんだ。

 続けて、「伝染しているのか、今年は特に(四球が)多いので。“攻めていけ”と常々言っているのですが、点をやってはいけないと思うのか、明らかにコースを狙い過ぎているように見えるので」と修正を促した。

「中日」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2023年9月5日のニュース