7月18日フレッシュ球宴　ドラ1ルーキー8選手ら42人選出　全イ三木監督「将来のスタートとなる選手」

楽天・三木2軍監督
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　日本野球機構（NPB）は22日、富山市の富山市民球場で7月18日に開催する「フレッシュオールスターゲーム」の出場選手を発表した。

　阪神のドラフト1位・森下（中大）や巨人の同1位・浅野（高松商）、日本ハムの同1位・矢沢（日体大）ら、ドラフト1位ルーキー8選手を含む42選手が選ばれた。

　全イースタンを率いる三木監督（楽天）は「今回のフレッシュオールスターゲームにも、各チームからプロ野球の将来のスターとなる選手たちが選抜されております。普段はライバルとして対戦する選手たちが同じチームで勝利を目指すことは、彼らにとっても非常に貴重な経験となります」。

　全ウエスタンを率いる和田監督（阪神）は「今年もウエスタン・リーグの中でも生粋のフレッシュな選手たちを選抜できました。プロ野球ファンはもちろんのこと、1軍の首脳陣も注目しているこのゲームを、選手たちが将来のスター選手を目指し素晴らしいプレーで盛り上げます」とコメントした。