【日豪戦速報3回】日本 同点に追いつく

[ 2009年2月25日 19:11 ]

オーストラリアとの強化試合に2番手で登板した杉内

 【表=日】松坂の降板、2点のビハインドで京セラドームが静寂に包まれる中、日本の攻撃は1番・青木から。

 1-3から青木は右直。これを右翼手がスルーし、その間に3塁を狙う。しかし、豪州の見事な中継プレーの前に三塁タッチアウト。
 2番・中島はストレートの四球を選ぶ。
 3番・イチローは大きなバウンドの一ゴロ。俊足で一塁内野安打。ベースカバーがいないのを見ると、二塁まで進塁。走者は二・三塁に。
 4番・稲葉は二ゴロ。この間に中島が生還し、1点を取り返す。
 5番・村田は遊ゴロ。遊撃手がファンブルして同点に追いついた。
 6番・岩村は2-1からの4球目の変化球に空振り三振。
 【裏=豪】3番・スネリングは低めに決まったストレートに空振り三振。
 4番・フーバーは空振り三振で2アウト。
 5番・ライジンガーも見逃し三振に倒れ3者連続三振。

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2009年2月25日のニュース