ヨコハママラソンのハーフリレーで大橋ジム勢が2位 5・6世界初挑戦の武居由樹らが力走

[ 2024年3月9日 21:15 ]

FMヨコハママラソンで2位となった大橋ジム勢(大橋ジム提供)
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 「FMヨコハママラソン2024」(主催・FMヨコハマ)は9日、横浜赤レンガ倉庫周辺コースで行われ、ハーフリレーマラソンでプロボクシング大橋ジムのチームが2位に入った。

 ハーフリレーマラソンは1チーム4~8人で、制限時間150分の中、特設コースを14周回するもので、1人最低1周(1・5キロ)がノルマ。

 大橋ジムからは5月6日に初の世界挑戦が決まった元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWBOバンタム級10位の武居由樹(27)、元陸上部でIBFスーパーライト級13位の平岡アンディ(27)らが出場し力走した。

 この日、横浜市内の大橋ジムで、2度目の防衛戦に臨むWBA世界バンタム級王者・井上拓真(28)の会見に同席した大橋会長は「去年は3位だったが、今年は2位になりました」とご満悦だった。

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