堀島行真　平野歩夢にまさかの“クレーム”　食堂で一緒になり「ちょっと遅いなと思いました」

堀島行真
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　北京五輪のフリースタイルスキー男子モーグルで銅メダルを獲得した堀島行真（24＝トヨタ自動車）が21日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの！THEレジェンド」（月曜後9・00）に生出演し、スノーボード男子ハーフパイプ（HP）で金メダルに輝いた平野歩夢（23＝TOKIOインカラミ）と出会った場面を振り返った。

　スノーボード・ビッグエアで冬季五輪日本女子最年少メダルとなる17歳100日で3位に入った村瀬心椛（ここも）がフィギュアスケート男子の羽生結弦を見かけた際に、全く声をかけられなかったという話題から、MCの上田晋也が「堀島さん、誰か『おっ！』っていうような人見かけたりしました？」と聞いた。

　堀島は「平野歩夢選手とか」と名前を挙げた。「ご飯に行く時が食堂が結構一緒になることが多い。僕の前でお茶漬けを作ってて、僕は少し待ってたんですけど、いろんな具材いっぱい全部かけていたので、ちょっと遅いなと思いました」とまさかのクレームを入れた。

　これにスタジオは爆笑。上田も「自由じゃん。別に平野選手がどういうスタイルで食べようが。遅いなって、勝手にさせてやれ」とツッコミを入れて笑わせた。堀島は「お茶漬けに入れる具材が結構多かった。僕とかは梅干し1個なんですけど」と補足して上田に「ごめんなさい。そんな情報はいらないです」と言われた。