松山英樹、2打足りず今季初の予選落ち パット以外は厳しい自己評価

[ 2020年10月11日 05:30 ]

10番でティーショットを放つ松山
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 米男子ゴルフのシュライナーズホスピタル・オープンは9日、ネバダ州ラスベガスのTPCサマリン(7255ヤード、パー71)で第2ラウンドが行われ、59位から出た松山英樹(28=LEXUS)は4バーディー、2ボギーの69で回り、通算5アンダーで決勝進出に2打及ばなかった。

 予選落ちは今年7月のメモリアル・トーナメント以来で今季初。パットに関しては「80点」としたものの、「後はゼロ」と厳しく自己評価した。小平智(31=Admiral)は通算イーブンパーで予選落ち。63と伸ばしたマーティン・レアド(37=英国)ら5選手が通算14アンダーで首位に並んだ。

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2020年10月11日のニュース