英王室が公式SNSで南ア祝福!イングランド代表はホスト国の日本称える「素晴らしいサポート」

[ 2019年11月2日 21:08 ]

ラグビーW杯決勝   南アフリカ32―12イングランド ( 2019年11月2日    日産スタジアム )

<イングランド・南ア>拍手するイギリスのヘンリー王子(左)と秋篠宮さま(撮影・篠原岳夫)
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 ラグビーワールドカップ(W杯)は2日、日産スタジアムで決勝戦が行われ、世界ランク1位のイングランドと2位の南アフリカが激突。南アフリカが32―12で勝って史上最多タイ3度目の優勝を決めた。

 2003年大会以来16年ぶり2度目の頂点を目指したイングランド。決勝で南アフリカに屈したが、最後まで勝利を諦めない姿は世界中のラグビーファンの心を打った。

 日産スタジアムにはラグビーファンのヘンリー英王子が来場し、熱戦を見守った。試合後、英王室の公式ツイッターは南アフリカ代表がウェブ・エリス・カップを掲げる写真を添えて「W杯決勝までのイングランドの多大な努力と、激戦を制した南アフリカを祝福します」と称えた。

 イングランド代表は公式ツイッターで「日本に感謝します。信じられないほどのホスト国でした。決勝は悲しい結果となったが、サポートは素晴らしかった」と感謝のメッセージを送った。

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