守備担当ハンセン・コーチ、タックル手応え「誇れるパフォーマンス」成功率93%

[ 2019年10月3日 05:30 ]

ラグビーW杯1次リーグA組第3戦   日本ーサモア ( 2019年10月5日 )

アイルランド戦を振り返るハンセンコーチ(撮影・吉田 剛)
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 守備担当のスコット・ハンセン・コーチは、アイルランド戦での手応えを語った。

 チーム集計によるタックル成功率は93%と明かし、「誇れるパフォーマンス。アタックといいバランスだった」と総括。次戦に向けては日本を知り尽くすSOトゥシ・ピシ、快足のFBナナイウィリアムズの名を挙げ、「彼らにボールを渡さないよう、しっかり止めるのが大事。コネクションし、ラインを上げ、間合いを把握すること」と注意点を確認した。

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2019年10月3日のニュース