マーベリクス馬場雄大は8得点 サマーリーグ2戦目で17分出場

[ 2019年7月7日 13:41 ]

サマーリーグ2戦目に出場したマーベリクスの馬場(AP)
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 NBAマーベリクスの一員としてサマーリーグ(ラスベガス)に参加している日本代表候補の馬場雄大(23=アルバルク東京)は、6日に行われたロケッツ戦で途中から出場。17分のプレータイムでフィールドゴール(FG)を4本中3本成功させ、フリースローも2本とも決めて8得点と3リバウンド、1ブロックショットをマークした。第1Qの残り5秒には右のベースライン際をドリブルで突破。ロケッツと本契約を交わしているセンターのアイゼイア・ハーテンスタイン(21=2メートル13)と、ガードのシャモリー・ポンズ(20=1メートル85)の2人を交わしてダブルクラッチから右手でシュートを決めた。

 馬場は5日のネッツ戦では19分出場して5得点、6リバウンド、3スティールを記録。限られたプレータイムの中では“好結果”を残している。試合はマーベリクスが113―81(前半59―38)で勝って2戦2勝。ロケッツは初戦を白星で飾れなかった。

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2019年7月7日のニュース