４連勝の原英莉花　タイで大人気！ギャラリーから握手攻め

アマタフレンドシップカップ最終日 （ 2018年12月23日    タイ　アマタスプリングＣＣ＝男子７３２８ヤード、女子６４６９ヤード、いずれもパー７２ ）

ティーオフを前にポーズをとる原（右）
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　日本とタイの初の親善試合は、最終日にシングルス１２試合が行われた。４ポイントを追う展開で迎えた日本は６勝４敗２分で計１３ポイントとしたものの、計１５ポイントのタイに及ばなかった。

　美人プロの原英莉花が、日本勢で唯一の４連勝を飾った。シングルスでも１ＵＰで勝利を収めて「負けずに楽しく戦えてよかった」と声を弾ませた。

　身長１メートル７３、５８キロと抜群のスタイルを誇り、ホールアウト後にはタイのギャラリーから握手攻めに会う場面もあった。今大会はテレビでの放送があり、現地メディアは「エリカはタイでとても人気が出ている」と証言した。

　今大会がプライベートを含めて初の海外。宿舎では滞在初日に泥のシャワーが出る“ハプニング”も経験したが、「全て初めてのことだったが、とても楽しかったです」と笑顔でタイを後にした。