白鵬、稽古に姿見せず 宮城野親方「本人なりに調整している」

[ 2018年11月2日 05:30 ]

 右膝の骨片除去などの手術を受けた横綱・白鵬は、福岡県篠栗町の宮城野部屋での稽古に姿を現さなかった。

 10月31日に四股など基礎運動から稽古を再開。しかし、遊離軟骨のクリーニング手術を施された右足首にも痛みがあり、九州場所の出場判断に慎重な姿勢を示す。宮城野親方(元幕内・竹葉山)は大事に至っていないとした上で「脚のこともあるから、本人なりに調整している」と話した。

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2018年11月2日のニュース