組手男子84キロ超級で香川決勝へ、84キロ級の荒賀は敗れる

[ 2018年10月14日 05:30 ]

空手 プレミアリーグ東京大会第2日 ( 2018年10月13日    東京武道館 )

空手プレミアリーグ第2日 男子組手84キロ超級準決勝でハンガリー選手(左)を攻める香川
Photo By 共同

 男子形でジャカルタ・アジア大会覇者の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)と本一将(AGP)が14日の決勝に進出した。

 組手では男子84キロ超級で香川幸允(テアトルアカデミー)、同84キロ級で嶋田力斗(京産大)が決勝へ進出。同級のアジア大会を制した荒賀龍太郎(荒賀道場)は準々決勝で敗れた。女子68キロ超級の植草歩(JAL)は決勝へ進んだ。

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2018年10月14日のニュース