時松 決勝R消滅も今後へ収穫「最後まで粘れた」

[ 2018年8月12日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 第100回全米プロ選手権第3日 ( 2018年8月11日    米ミズーリ州 ベルリーブCC )

全米プロゴルフ第2ラウンド、4番でティーショットを放つ時松
Photo By 共同

 巻き返しを狙った時松は前半スコアを落としたが、11、12番で連続バーディーと粘った。「少しは(予選通過の)チャンスがあった」と望みをつないだものの、後が続かず。「持ち味の小技がうまくいかなかった」と決勝ラウンド進出がなくなり、悔しがった。

 先月の全英オープン、前週のブリヂストン招待、そして今大会と強豪が集まる3大会に出場し「もっと差があると思っていた。頑張ればいけると感じた」と話す。「最後まで粘れた。今後のプレーに生きてくる」と収穫も口にした。

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2018年8月12日のニュース