日本 上野完封勝利でカナダ下し決勝進出 今夜2大会ぶりの世界一へ宿敵・米国と再戦

[ 2018年8月12日 15:40 ]

<ソフトボール世界女子選手権 3位決定戦 日本・カナダ>日本の先発・上野由岐子 (撮影・西川祐介)
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 ソフトボール女子の世界選手権最終日は12日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで敗者復活を兼ねた3位決定戦が行われ、2大会ぶり4度目の優勝を目指す世界ランク2位の日本はカナダを3―0で下し、決勝に進出。この日午後7時から行われる決勝で、11日に敗れた再び宿敵・米国と対戦し、リベンジを狙う。

 日本はエースの上野由岐子(36=ビックカメラ高崎)が4安打完封勝利をマークした。

 日本は11日の準決勝で、2連覇を狙う同1位の米国にタイブレーク方式による延長8回に3―4でサヨナラ負けを喫した。

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2018年8月12日のニュース