水球日本男子代表 大本監督けん責 女子代表“批判”で

[ 2018年8月12日 05:30 ]

水球女子日本代表の一連の騒動について説明をする第三者委員会のメンバー(撮影・小海途 良幹)
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 水球女子日本代表が、男子代表監督から戦術の批判を受けて動揺したことなどを理由に合宿を途中で打ち切った問題で、日本水連はSNSに女子代表の激しいプレーに疑問を呈する投稿をした男子代表の大本洋嗣監督をけん責処分とすると発表した。水連が設置した第三者委は、大本監督の投稿について、フェアプレー促進の意図は認めたものの「伝える方法、手段、表現方法等においては不適切な点がある」とした。

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2018年8月12日のニュース