河端 男子ケイリン銀、日本勢25年ぶり表彰台 自転車世界選手権

[ 2018年3月2日 07:03 ]

 自転車トラック種目の世界選手権第2日は1日、オランダのアペルドールンで行われ、男子ケイリンで河端朋之(日本競輪選手会)が銀メダルを獲得した。日本自転車競技連盟によると、男子ケイリンでの日本勢の表彰台は1993年に銅メダルを獲得した吉岡稔真以来で25年ぶり。6選手による決勝は最終周回で後方から順位を上げ、最後の直線で2位に入った。

 河端は各組1着が準決勝に進める1回戦は4組2着。敗者復活戦で4組1位となって準決勝へ勝ち上がると、2組3位で決勝に進出した。

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2018年3月2日のニュース