レイカーズに50万ドルの罰金 タンパリングで処分

[ 2017年9月1日 15:54 ]

 NBAは8月31日、レイカーズに対して50万ドル(約5500万円)の罰金を科した。

 ペイサーズからサンダーにトレードされたポール・ジョージ(27歳)に対し、ロブ・ペリンカGM(47歳)が同選手の代理人に接触していたためで、契約下にある選手へのタンパリング(事前交渉)と認定されての処分となった。

 マジック・ジョンソン社長(58歳)には訓告処分。ただし資格停止を含めた重い処分までには至らなかった。

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2017年9月1日のニュース