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羽生“魅力の調和”で五輪連覇だ!新曲選びは「自分と曲の魅力が出るものを」

ANAの職員から花束を手渡される羽生
Photo By スポニチ

 曲との完全調和で五輪連覇を目指す。フィギュアスケートの世界選手権で3年ぶり2度目の優勝を果たした羽生結弦(22=ANA)が4日、開催地のフィンランド・ヘルシンキから羽田空港に帰国。平昌五輪シーズンとなる来季のプログラムについて、自身と曲の魅力を最大限に引き出すことをテーマに掲げた。20日開幕の世界国別対抗戦(東京・国立代々木競技場)で今季を締めくくり、勝負の五輪シーズンへ動き始める。

 来季のプログラムについて、今の羽生に言えることは少ない。「(来季は)勝負のシーズンになる。慎重に考えないといけない。一つ一つ、いろんな曲を聴いていきたい」。曲のイメージもまだ定まっていない状況だが、重視するポイントは明確だ。「自分の魅力と曲の魅力が確実に出るものじゃないといけない」。羽田空港で約500人のファンに迎えられた王者は、新プログラムの構想を明かした。

 最近数シーズン、羽生は同じプロセスでプログラムを作ってきた。ショートプログラム(SP)は、12―13年シーズンから振り付けを手がけるジェフリー・バトル氏が選曲を含めて主導権を握る。一方、3シーズン連続でシェイリーン・ボーン氏が振り付けを担当しているフリーは、羽生サイドの考えがより反映される形で進められてきた。来季に向けても、「同じような形になると思う」と明かした。

 3年ぶりに金メダルを奪回した世界選手権では、羽生と2・28点の僅差で19歳の宇野が銀メダルを獲得。「(宇野は)隙のない選手。彼は彼の武器があるし、僕は僕の武器がある。同じ日本人として世界の舞台でワンツーを獲れてうれしかった。彼の存在を誇りに思う」。年下のライバルを認め、敬い、そして「これから追いかけていきたい」と続けた。追われる立場という意識はない。過信、慢心と無縁のスタイルが、さらなる進化を後押しする。

 20日開幕の世界国別対抗戦で今季を締めくくる。「まずは目の前の試合に集中する。これ(世界選手権)以上の演技ができるように練習しないといけない」と話す一方で、来季に思いをはせた。「ソチで金メダルを獲った時はある意味、第二のスケート人生のスタートだと思った。(平昌は)期待に応えるための金メダルになるのかな。若干、プレッシャーは感じる。まぁ、楽しいですけどね」。66年ぶり五輪連覇へ、着実に歩を進める。

[ 2017年4月5日 05:30 ]

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