SC軽井沢ク 日本唯一4強 女子北海道銀行連覇ならず

[ 2016年12月18日 05:30 ]

SC軽井沢クの両角友(中央)。右は山口、左は両角公
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 カーリングの軽井沢国際選手権は17日、長野・軽井沢アイスパークで第3日が行われ、男子は来年の世界選手権(4月・カナダ)代表のSC軽井沢クが1次リーグ4戦全勝でE組1位となり、日本勢として男女を通じ唯一、18日の準決勝に進出した。

 1次リーグ第4戦はGドリームを7−5で下した。女子はソチ冬季五輪5位の北海道銀行がC組を1位で突破したが、決勝トーナメント1回戦でロシア・チームに1−5で屈して連覇を逃した。既に1次リーグ敗退が決まっていた昨季世界選手権銀メダルのLS北見はA組4位に終わった。

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2016年12月18日のニュース