比嘉伸ばした66で首位タイに浮上 日本アマ第3日

[ 2016年7月8日 05:30 ]

 ゴルフの日本アマチュア選手権第3日は7日、北海道ブルックスCC(7256ヤード、パー72)で第3ラウンドが行われ、66と伸ばした21歳の比嘉一貴(東北福祉大3年)、ともに18歳の小斉平(こさいひら)優和(日本ウェルネス高3年)と坂本雄介(埼玉栄高3年)が通算4アンダーの212で首位に並んだ。

 大会連覇を狙う18歳の金谷拓実(広島国際学院高3年)は68で回り、通算3アンダーで亀代順哉(阿南CC)とともに4位。さらに1打差の6位に中山絹也(中部学院大1年)がつけた。昨年の全米アマ選手権4強の小西健太(東北福祉大4年)は通算2オーバーで15位と順位を下げた。

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2016年7月8日のニュース