日本勢 竹内の9位が最高、葛西は14位

[ 2016年2月25日 05:30 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は23日、フィンランドのクオピオで個人第22戦(HS127メートル、K点120メートル)が行われ、日本勢は竹内択(北野建設)が118・5メートル、125メートルの227・8点で9位となったのが最高だった。

 43歳の葛西紀明(土屋ホーム)は117メートル、125・5メートルの221・5点で14位、伊東大貴(雪印メグミルク)は22位だった。ミヒャエル・ヘイベク(オーストリア)が264・5点で3連勝した。上位30人による2回目に進めなかった伊藤謙司郎は36位、栃本翔平(ともに雪印メグミルク)は39位、作山憲斗(北野建設)は40位に終わった。

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2016年2月25日のニュース