リーチ主将 W杯メンバーから落選しても“万全”呼びかけ

[ 2015年8月24日 05:30 ]

福岡空港から合宿の行われた宮崎へ出発するラグビー日本代表のリーチ主将

 ラグビー日本代表が、福岡・レベスタでのウルグアイ戦から一夜明け、合宿地の宮崎へ戻った。W杯前の国内試合は、残すところ29日のウルグアイ戦(秩父宮)のみ。31日にはW杯メンバー31人が発表され、翌9月1日に英国へ出発する。

 現在の39人から8人が落選することになるが、マイケル・リーチ主将(東芝)は「絶対に(本番で)誰かケガ人が出る。だから誰かが呼ばれることになる」と強調。落選しても気持ちを切らさずにチャンスを待て、と呼びかける。

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2015年8月24日のニュース