“タカマツ”世界ランキング1位の貫禄!初戦突破

[ 2015年8月13日 05:30 ]

 バドミントンの世界選手権第3日はジャカルタで12日に各種目の2回戦が行われ、ダブルスの女子は初戦となった世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がマレーシアのペアに21―10、21―9で快勝した。昨年銅メダルの前田美順、垣岩令佳組(再春館製薬所)も勝利。

 男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が世界4位の中国ペアを破った。シングルスは男子で桃田賢斗(NTT東日本)女子では高橋沙也加(日本ユニシス)が勝った。昨年女子3位の三谷美菜津(NTT東日本)は敗退した。

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2015年8月13日のニュース