トヨタＪｒゴルフＷ杯１Ｒ　日本男子・女子とも首位発進

　「トヨタ　ジュニアゴルフワールドカップ２０１５　Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　ＪＡＬ」は１６日、愛知県中京ＧＣ石野コース（男子６８４３ヤード、パー７１、女子６１３０ヤード、パー７２）で第１ラウンドを行った。

　１５チームによる男子の団体戦（１チーム４人のうち上位３人の合計スコア）で日本は７アンダー、２０６でスウェーデンと並んで首位発進。６７をマークした岡崎錬（福井工大福井高２年）は「外国人選手と楽しくラウンドできた」と落ち着いてプレー。今大会から正式種目となった女子（３人のうち上位２人の合計スコア）は８チームが参加。日本は４アンダー、１４０で２位の韓国に３打差をつけて首位に立った。６８で回った松原由美（大阪学院大高２年）は「自分ができることをやりたい」と語った。