日本勢最終種目に進めず…高木菜那9位が最高

[ 2015年3月10日 05:30 ]

 スピードスケート世界選手権最終日は8日、カナダ・カルガリーで行われ、4種目の総合成績で争う大会で日本勢は8人に絞られる最終種目に進めず、女子1500メートルで1分56秒46の9位だった高木菜那(日本電産サンキョー)は前日の2レースと合わせた3種目で119・266点の総合9位となった。高木美帆(日体大)は11位、菊池彩花(富士急)が13位。

 男子のウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)は3種目で総合20位。女子はマルティナ・サブリコバ(チェコ)、男子はスベン・クラマー(オランダ)が総合優勝した。

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2015年3月10日のニュース