萩野4冠も「納得できないタイム多い。50、60点」

[ 2014年9月27日 05:30 ]

笑顔で記者会見する萩野公介

仁川アジア大会第8日

(9月26日)
 男子4冠の萩野が総括会見を行い「金メダルの数はこれが限界だと思うが、納得できないタイムが多かった。点数をつけるなら50、60点」と今大会を自己採点した。7種目13レースをこなして金4銀1銅2。パンパシフィック選手権、インカレと戦い抜き「長いシーズンだった」と疲れをにじませつつ「去年なら途中で気持ちが折れていた。精神的にも成長できている」とも語った。会見には韓国、中国、インドネシアなどのメディアも詰めかけ、注目度の高さをうかがわせた。

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2014年9月27日のニュース