レスリング女子が好発進!登坂、渡利が金メダル

[ 2014年9月27日 22:34 ]

仁川アジア大会第9日

(9月27日)
 仁川アジア大会第9日は27日、韓国の仁川で行われ、レスリング女子48キロ級で世界選手権2連覇の登坂絵莉(21)=至学館大、同63キロ級で渡利璃穏(23)=アイシンAW=がそれぞれ初優勝し、レスリング初日で日本女子は金メダル2個と好スタートを切った。

 登坂は決勝で孫亜楠(中国)に5―1で勝ち、渡利は決勝で終了間際にタックルを決め、シルオジュオマ(中国)から劇的な勝利を挙げた。

 28日には女子55キロ級に五輪3連覇の吉田沙保里(ALSOK)が登場する。(共同)

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