新世代台頭で番狂わせ 20歳以下の選手が躍動

[ 2014年5月29日 09:32 ]

全仏オープン第4日

(5月28日 ローランギャロス)
 女子シングルス2回戦でシード選手が敗れる番狂わせが続き、新世代の勢いを印象づけた。

 元世界ランク1位のV・ウィリアムズ(米国)を破ったシュミエドロバ(スロバキア)は19歳、S・ウィリアムズから金星を挙げたムグルサは20歳。さらに地元フランスのコルネをフルセットで下したのは18歳の新星タウンゼント(米国)だった。(共同)

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2014年5月29日のニュース