日本製紙が勝ち1勝1敗 IHアジア・リーグ決勝

[ 2014年3月23日 18:00 ]

 アイスホッケーのアジア・リーグは23日、北海道苫小牧市白鳥アリーナでプレーオフ決勝(5回戦制)第2戦が行われ、5季ぶりの頂点を狙う日本製紙(レギュラーリーグ3位)が2季ぶりの優勝を目指す王子(同1位)を4―1で破って1勝1敗とした。

 日本製紙は第1ピリオドにFW小原が先制すると、第2ピリオドにDFリーガン、FW西脇が追加点を挙げ突き放した。王子は日本製紙を上回る36本のシュートを放ったが、FW高橋による1点止まりだった。

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2014年3月23日のニュース