松山 77で25位に後退「しょうもないミスをしたのが悔しい」

[ 2014年3月8日 09:41 ]

第2ラウンド、7番でさえない表情の松山英樹

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は7日、米フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ブルーモンスター(パー72)で、順延された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、松山英樹は15位で出た第2ラウンドで3バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの77と落とし、通算5オーバーの149で首位と6打差の25位に後退した。

 パトリック・リード、ダスティン・ジョンソンら米国勢4人が通算1アンダーでトップに並んだ。タイガー・ウッズ(米国)は25位。

 ▼松山英樹の話 (強風で)スコアが悪くなるのは分かっていたけれど、しょうもないミスをしたのが悔しい。ショートゲームが大事と痛感させられた。でもこういう風の中でゴルフがしたかったし、これからの課題も見つかった。(残り2日)パットが入ればチャンスがあるのかなと思う。(共同)

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2014年3月8日のニュース